調停は基本的に月に1回のペースでした。
弁護士相談へ行ったりしていたら次の調停まで残り2週間ほど。
夜子供たちが寝た後は、弁護士さんの助言を基に、調停の時に持って行く書類作りに追われました。

生活がかかっているので必死です。
どんな書類を作ったかというと・・・。
夫に副収入があった証拠
オットがつけていた帳簿や領収書・通帳のコピー、証拠集めをしていた時に見つけた書類などを写真におさめていたので、それをA4サイスにまとめておきました。
弁護士の見解

手元にある帳簿を見る限り、明らかに利益が出ていますね。
ただ、日付がきちんと入っていないのが気になる。
証明するのは難しいけど、突っ込まれると嫌だろうから、ここを攻めてみる価値はある。
とのことでした。

可能性のある事はやってみよう!
モモが関係を認めたLINE
モモがオットとの関係を認めたLINE、オットが嘘をついてお泊まりした日のLINEなどのスクショもまとめて印刷しておきました。
この時のLINEのスクショなどです↓

改めて読み返すと、なんともアホくさい内容です…。
「キモッ!」
と笑い飛ばしてやりましょ!
弁護士アドバイス

LINEやメールなどは、日時が分かるようにスクショしてください。
とのことだったので、受信した日付が分かるようにスクショして、A4用紙にまとめました。
夫とモモが会ったであろう日の一覧
とにかく頻繁に会っていた2人。
探偵の調査報告書もありますが、それ以外にも夫は週に何度も夜の決まった時間にモモの家へ通っていました。
何か証拠になるかもしれないと思ってスマホに日時をつけていたので、それを時系列に書き出しておきました。
日記を始めた経緯はこちら↓
書き出してみると、めちゃめちゃ頻繁に会っていて、

これは例え仕事しかしていなかったとしても、異常だわ。
と再確認できました。
生活・子育てにかかる支出の明細
婚姻費用がもらえておらず、婚姻費用分担請求を申立てしていたことと、
離婚後も子供3人を育てるのに、養育費が算定表どおりでは足りない という事を証明するために、食費から家賃・水道光熱費・通信費・教育費など、生活にかかる支出を細かく一覧にしました。
探偵アドバイス

子ども3人を育てるのにこれだけお金がかかるから、養育費もその分必要だ!という事を明確に主張するんです。
だって子育てはお金がかかるんですから、算定表にとらわれず、主張していいんです。
ほんと、その通りです。
夫からの連絡
その他、オットから

生命保険の名義変更をするので保険証券を次の調停の時にもってきて。
と連絡がきていたので、それも準備しておきました。
オットの弁護士はそんな連絡もしてくれないのでしょうか…
シタ側弁護なので、めんどくさがられているのではないかと哀れみました。
ちなみに、後に私も弁護士に依頼することになるのですが、
オットへの連絡は全て弁護士さんが請け負ってくれました。
弁護士に依頼する際は、そういう事も考慮して選ぶと良いと思います。

高額な費用を払うので、納得のいく対応や気持ちの満足度も大事なポイントなんじゃないかなぁ。
これで良かったのだろうか…なんて考えながら終わるのは嫌ですもんね。
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