夫(オット)と私の友人モモに不倫されてリコカツ中のrico(リコ)の少しさかのぼった不倫発覚前のお話です。
オットから別居と離婚を言われ、冷静に考えました。
そして出た答えとは・・・。
別居費用を家計から出すこと
10年後に離婚するのに、それまでの別居費用を家計から出して欲しいというオットの要求は

どう考えても、無理がある。
前向きに考えてみたのですが、
〇別居して関係が改善されるならまだしも、10年後の離婚確定なのに別居費用なんて出せません。
〇オットの収入が高く余裕があるなら理解できますが、私の収入と合せても贅沢できる生活ではない今の状況で別居費用を出したら、生活費がたりません。
〇オットの息抜きのための別居費用を出すくらいなら、子供3人の将来のために少しでも貯蓄をしたい。
普通に考えて、現状を見れば無理な話だと分かるのに、なぜオットはこんなことを言ってきたのだろう。
オットの真意がわからない・・・。
別居後の生活を想像(妄想)してみた
それでもオットの要求を理解しようと、別居した場合の生活を想像(妄想)してみました。
妄想が過ぎてちょっと長いですが、どうぞお付き合いください~。

リコの別居生活妄想劇場はじまり~!
平日朝・・・
私は3人の子供たちと起きてバタバタと準備を始める。
子供たちがご飯を食べていると、オットが車を取りに来る。
オット、子供たちに歓迎される。
私は乾燥機にかけていた洗濯物をたたんだり、子供たちの忘れ物チェック、保育園の準備、布団たたみ、食器洗い、自分の準備、子供のオムツ交換・お着がえ・歯磨き・身だしなみ、掃除機かけ、玄関掃除、天気が良ければもう一度洗濯、布団干し、自分の朝食は立ったまま。
オットは少しの間子供と会話を交わして、子供たちに見送られて仕事へ。
玄関にまとめてあるゴミ出しをお願いしたら出してくれる・・・かも?
その後、上の子たちを学校へ送り出し、イヤイヤ期の末っ子をなだめつつ保育園へ送り届け、朝の一瞬で散らかった部屋を軽く片付け、仕事。
そして夕方・・・
子供たちの宿題を見て、学校プリントチェック、おやつを食べさせ、末っ子のお迎えや買い出しへ。
イヤイヤ期の末っ子がなかなか帰ろうとせず時間がかかる。
子供たちの”ねぇママ聞いて!”コールに応えながら夕飯準備。
朝片付けたはずの部屋は一瞬でカオスに。
夕飯を食べていると仕事終わりのオットが車を置きに来る。
子供たちと楽しそうに会話。
私、夕飯は5分で食べて、洗い物、片付け、翌日のお茶沸かし、キッチンの掃除、子供たちの食べこぼしの掃除、お風呂掃除、トイレ掃除をする。
末っ子とお風呂。
オットがお風呂上りの末っ子の髪を乾かしたりお着がえを手伝ってくれる・・・かも?(笑)
私、末っ子の”抱っこ”コールに応えながら、洗濯、布団敷き、学校の時間割確認、保育園の予定確認、子供たちの歯磨き、翌日の着替えの準備など。
その間、オットと子供たちの交流タイム。
子供たちを寝かしつけ。
オット、自分のアパートへ帰り、出かけようが人を呼ぼうが、夜更かししようが、自由な時間を過ごす。
自由に女の子とも遊んで、間違いなく 不倫もする。
※あくまで、私の妄想です。(笑)
また別の日は、予定があると言って、夕方車を置いて即帰宅する事も。
週末・・・
私は休日でも早起きな上の子たちに起こされ、平日とかわらぬ朝。
お昼過ぎ、気まぐれにオットが来る。
子供たち大喜び。
公園に一緒に行く事になり、私は急いでオムツや水筒を準備。
夕方までの数時間遊んで、オットはアパートへ帰宅。
私、帰ってからバタバタと片付けしながら、夕飯準備~お風呂・掃除・洗濯・寝かしつけ、子供と寝落ち。
オット、女の子の手料理を食べながら、優雅に映画鑑賞。
※あくまで、私の妄想です。(笑)
別の週末・・・
オット、仕事が入ったと気まぐれで来ない。
実は、女の子とデート。
※あくまで、私の妄想です。(笑)
更に私、オットの別居費用を出しているため、超節約生活でストレスが溜まる。
別居生活10年後、離婚
そんな別居生活10年後、約束通り 離婚される。
オットの別居費用を出しているため、 貯蓄なし。
まだ11歳の末っ子は、よそ様のおうちとは違う、不思議な関係の両親を見て育ち、心に闇を抱える。
更に、ここにきての離婚で、子供たちがまた、心に傷を負う。
私とオット、ここでまた、離婚の条件や養育費のことなどで もめる。
大人になった上の子は、両親がもめている事に 勘づく。
・・・・・・・・・・
いや、ありえんやろ。
ないわ、別居ないわ。

デメリットしかないわ。
申し訳ないけど受け入れられないわ。
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